[ドライバ]パネルでは、ドライバを作成してそれらをオブジェクトに割り当てることができます。その後、レポートには、特定の時点で誰がドライバーだったのかが表示されます。 iButtonを使ってドライバを決定することも可能です。
[ドライバ]パネルを開くには、トップパネルで、ドロップダウンリストから[ドライバ]を選択します。
左側のパネルにドライバパネルが表示されます。
右側に地図が表示されます。
ドライバのリストをExcelまたはPDFにエクスポートするには、ドライバパネルのドロップダウンメニュー[エクスポート]をクリックします。
ドライバを作成するには、ドライバパネルの[追加]ボタンをクリックしてください。ドライバのプロパティダイアログボックスが表示されます。
ドライバのプロパティダイアログは、いくつかのタブで構成されています。
[全般]タブは、次のフィールドで構成されています。
[カスタムフィールド]タブにはカスタムドライバフィールドが表示され、次のフィールドを含むテーブルで構成されています。
カスタムフィールドを追加するには、[アイテムを追加]ボタンをクリックします。
[操作]タブでは、ドライバに対して実行されたすべての操作を確認できます。
操作を見るには、「開始日時」、「終了日時」を入力して、「更新」ボタンをクリックしてください。
手動で操作を追加する可能性もあります、このためには「追加」ボタンをクリックしてください。
次のフィールドで構成される操作追加ダイアログボックスが開きます。
ドライバを保存するには、[保存]ボタンをクリックしてください。
左側の「追加」ボタンの下に、ドライバテーブルが表示されます。
ドライバテーブルは以下のフィールドで構成されています。
デフォルトでは、テーブルは運転者の名前でアルファベット順に昇順にソートされています。運転者の名前でアルファベット順に昇順または降順に並べ替えることができます。これを行うには、アイコンをクリックしてください。 、 または列のヘッダーにあります。運転手の名前によるフィルタリングの可能性もあります、この目的のために列ヘッダーにテキストを入力するとテーブルがフィルタリングされます。
ドライバは、オブジェクトのツールチップとオブジェクトに関する詳細情報に表示されます 。そのためには、適切なフラグをユーザー設定に含める必要があります 。