マップはいくつかのパネルで作業しているときに表示され、画面のかなりの部分を占めます。監視オブジェクト、その動き、関心のある場所、ジオフェンスなどが表示されます。
地図の寸法は幅を変えることができます。これを行うには、作業領域と地図の間にあるスライダーを左右にドラッグします。また、スライダーの中央をクリックすると、地図を最大幅で開くことができます。
ほとんどのブラウザでは、フルスクリーン表示モードに切り替えることができ、それはキー<F11>によってアクティブにされます。
マップは多くのパネルで同じですが、「レポート」パネル、「レポート」パネルには独自のマップがあります。つまり、パネルを切り替えるときに、地図の縮尺とその中心の座標が保存されます。また、トラックライン、マーカー、オブジェクトのアイコン、関心のある点、ジオフェンスなどのグラフィック要素も、その場所に残ります。
多くのパネルは、マップ上に独自のレイヤーを持つことができます:«モニタリング»、«トラック»、«メッセージ»、«関心のポイント»、«ジオフェンス»特定のパネルのマップ上に描かれたグラフィック要素は、簡単にオフにしたりオンにしたりできます。特定のレイヤを表示または非表示にするには、トップパネルで設定します。
地図を拡大縮小するには、いくつかの方法を使用できます。
地図上の縮尺を使用します。
マップの右下隅にズームボタンがあり、これを使用してオブジェクトをズームイン(+)またはズームアウト( - )できます。この場合、地図の中心はその位置を変えません。 「+」または「 - 」ボタンをクリックすると、段階的にスケールを変更できます。
マウスのスクロールホイールを使います。
マウスのスクロールホイール( "scroll")を使って適切なスケールを設定するとさらに便利です。この場合、目盛りが変更されてもそれが見えなくなることがないように、カーソル自体を自分の興味のある場所に向ける必要があります。
地図上の任意の場所をマウスの左ボタンでダブルクリックすると、この場所に近づきます。
地図の右下隅には、地図が表示されている現在の縮尺も表示されます。
地図の左上隅で、地図の出所を選択できます。
地図の左上隅に検索があります。
地図の右上隅に、選択された地図のソースに応じて、「交通量」ボタンが表示されます。
交通渋滞の表示を有効にするには、[交通状況]ボタンをクリックします(モードをオフにするには、もう一度押します)。